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東京慈恵会医科大学
医師
耳掛け型補聴器とメガネの耳介にかける部分が当たって干渉する。余計な音が補聴器で増幅されたり、補聴器が外れやすいと原因になる。耳掛け補聴器自体、整容的なデメリットで装用を拒む人もいる。既存のものと比べて補聴器が外からみて目立たない仕様になれば、使いたいという潜在的なニーズがある。
鼻内での縫合が必要となる状況に、より簡便に対応できる糸
好酸球性副鼻腔炎の患者は嗅覚の低下が大きな自覚症状となる。術後も、1mmほどの嗅列にできるポリープをコントロールすることが必要になる。
内視鏡下鼻内手術の適応は年々広がっており、それに伴い手術時間が伸びたり、様々なデバイスの使用により、鼻孔の部分の皮膚の損傷による術後の患者の苦痛が多くなっている。
新しいタイプのポインター ポインターの指す場所が発表者に事前にわかるもの
医療現場で看護師や介護士が老人に対応する際に、お年寄りにわかりやすい声に変換
スワイプ型・非接触型両方に対応できるネームカードホルダー
片手で楽チン、ベビーカー+これで楽チンリュックにつける抱っこ紐
耳鼻科医から見た、理想的な自転車の鈴の音
片耳のみきこえの悪い患者は比較的多い。通常の日常生活には大きな支障はないが、新幹線席(首を傾ける、左耳を傾ける)や会議などでの会話に不自由がある。対応する補聴器はあるが高価で普及していない。低価格で利用できるデバイスないしはアプリの開発が望まれている。